イギリスの運河でナローボート乗ってみたいなあ

イギリスの運河はかつては6000キロもあったそうですが、現在も3000キロがイギリス中をはりめぐらされていて、しかも、ナローボートという電車のような細長いフネが2万6000艇以上も浮かんでいるそうです。
ナローボートの世界を詳しく解説している本を読んで、イギリスをのんびり旅した気に。
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このナローボート、長さは20メートルと電車のように長くて、重さも20トンもあるそう。でも幅だけはたったの2m強。
1761年 ブリッジウォーターで運河が開通。産業革命の頃、運河の開発とともに運搬用で使われたフネが200年の後にレジャー船として復活しているそうです。
クラシカルでウッディーなボートはいろんなデザインがあって、見た目もかっこいいです。鉄道ファンにも通じるところもありか?
あのウエッジウッド社も王室まで陶器を割らずに運ぶために運河を作ったそうです。

制限速度はなんと4マイル 6.4キロとシーかヤックで進むくらいゆっくり。なんとこんな長い船でも免許も不要だそう。
運河には「トゥパス」というかつての馬のための道が必ずあって、どこでも自由に乗り降り・係留ができるそうです。運河沿いの道は私有地でないのですね。日本の運河と違って陸との距離感がかなり身近なようです。

運河には運河独特の名所があるようです。
数日間旅をするのにレンタルナローボートも人気があるそう。
イギリスの田園風景をゆっくり楽しみながら旅できるなんていいですね。

運河の段差を乗り越えるためのロックやブリッジなどは運河旅のメインポイントだとのこと。
ロックにも構造にいろいろ種類があって面白そうです。
カヌーでいう「堰や梁」とは違って、順番待ちの時のフネ同士の交流や、越える時の自分で操作する面白さ、そしてその「ゆったりとした時間が楽しいようです。

ロック等

・ファルカークホイール (スコットランド)フネの観覧車のようなもの
・カナルフライトロック
・トゥパステレグラフ
・スイングブリッジ リフトブリッジ
・ステアケースロック
・フライトロック
・ケーンヒルフライト (ケネット運河)
・ハットンフライト( 21段ロック)
・ビングリーファィブライズ五段ロック (リーズ運河 落差20m)


アクアダクト(水路との交差点)

アクアダクトもこんな感じでたくさんあるそうです。
運河と道路の交差点などもあって、車よりボート優先なんだそうです。

・ポントカサステの大アクアダクト(スランゴスレン運河)
・エイボンクリフアクアダクト (ケネット&エイボン運河)
・チャーチアクアダクト (スランゴスレン運河)
・プールロックアクアダクト (トレント運河) 運河の立体交差
・エドストーンアクアダクト (ストラトフォード運河) 鉄道との交差点

それ以外にもこんなとこが名所だそうです。

・フラドリージャンクション (トレント運河) ベストジャンクション
・アンダートンボートリフト
・フォックストンのインクライン跡
・アッパーテムズ


運河の種類もこんなにあります。

・オクスフォード運河
・ケネット&エイボン運河
・グランドユニオン運河
・スランゴスレン運河
・ストラトフォード運河
・リーズ&リバプール運河
・ブリッジウォーター運河
・モントゴメリー運河
・フォース&クライド運河
・カレドニアン運河 スコットランド
・モンマスシャー&ブレコン運河( ウェールズ)


フネのミュージアムもたくさんあるそうですね。

・ナショナルウォーターウェイズミュージアム(南西部グロスター)
・ボートミュージアム(リバプール対岸のエレズメアポート)
・カナルミュージアム(中部ノーザンプトン)
・ブラックカントリーリビングミュージアム(バーミンガム)

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この記事へのコメント

サセックス卿
2013年10月18日 22:05
TOYOさん
ナローボートで内陸の運河を行くのも良いけれど、東部にある湖沼地帯、ブローズ(the Broards)も良いですよぉ。流れのゆったりした川と点在する湖や沼。一日ゆっくり走って夕方になったらパブの無料桟橋に係留して、という日々を送ってみたいものです。
http://www.norfolkbroads.com/
TOYO
2013年10月19日 19:11
サセックス卿さんはかなりイギリス好きでいろいろ行かれてますよね。イギリスでは昔から水遊びが身近なんでしょうか。

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